とうとう終わってしまいました。楽しかった！！
そもそも今大会は、会社を辞めて夫婦でブラジルに行く予定でした。。が、
４月に第２子のんちゃんが生まれ、家でTV観戦となりました。
うちの子は２人ともW杯の年に生まれ、龍子は２大会連続育休！という。
録画中心で毎日２試合、あっという間の１ヶ月でした。
この４年間はスカパーでヨーロッパの各リーグや予選を常に観てきたので、いろんな注目選手がいて、いろんな楽しみ方を持っていましたが、
直前のロイスの怪我はかなりのショックでした。
その他注目選手としては、スアレスとハメス・ロドリゲス。ハメスは得点というよりアシスト能力に注目していました。
注目チームは、（毎度の事ですが）ドイツでした。
グループリーグは逆転の試合が多く、点もよく入りました。
ブラジルの気迫や、スペインの敗退などとても印象に残りました。
ノイアー、オチョア、ナバス、ハワード、ブラボなど、素晴らしいゴールキーパーも多かったですね。コスタリカの守備も観てて凄かったです。旋風を巻き起こしました。
日本は悲しい結果でした。海外組の試合も４年間ずっと見てきただけに・・
誰もいい時の状態とはほど遠かったですし、チームとしても残念な部分が多かったです。
しかし、この４年間の香川の、子供たちに与えた多大な影響、
それぞれ個の功績は目を見張るものがありました。得るものが多い大会でした。
決勝リーグは延長、延長・・、どっちが勝ってもおかしくない試合ばかりでした。
そんな中でのブラジルードイツの結果は衝撃でしたね。クローゼも新記録、ノイアー、ミュラーも大会MVP候補と言われましたが、僕はやはり、シュバインシュタイガー凄かったと思いますね。
ちなみにMVPはメッシでしたが、アルゼンチンならマスチェラーノが素晴らしかったです！
特に印象に残った試合は、
ブラジルーメキシコ、ブラジルーチリ、ドイツーアルジェリア、オランダーコスタリカ、オランダーアルゼンチンなどなど。
もちろん、決勝のドイツーアルゼンチンも見応えのある好ゲームで、結局アルゼンチンは３大会連続でドイツに敗戦してしまいました。
ゲッツェが試合後ロイスのユニフォームをずっと持ってたのも印象的でした。
2010年はバルサ、2014年はバイエルンのサッカーが力を発揮した結果となりましたね。グアルディオラ、流石です。
今後の注目選手としては、個人的に（噛み付きましたが！）やはりスアレスです。
陸もまだ４歳ですが、地元のジュニアチームの練習に行きながら、W杯もメッシを応援してとても楽しんで観ていました。のんちゃんも元気です。
４年後、また家族みんなで楽しもうと思います。日本頑張れ！！
